不動産投資サービス「INVASE(インベース)」はやめとけ!口コミ・評判は?広告費を支払っている不動産会社を紹介?
こんにちは!
今回は、オンライン不動産投資サービス「INVASE(インベース)」について取り上げます。
評判、口コミ、不動産投資、運用会社のスタッフサービス、会社概要などについて詳しくまとめているので、不動産投資で失敗しないためにもぜひご覧ください!
INVASE(インベース)とは?
INVASE(インベース)は、株式会社MFSが運用するオンライン不動産投資サービスです。
ではさっそく詳しく見ていきましょう。
運用会社・株式会社MFSの会社概要
社名 | 株式会社MFS |
代表者 | 代表取締役 中山田 明 |
所在地 | [本社] 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB |
設立 | 2009年7月(2014年10月株式会社MFSに商号変更) |
事業内容 | 1.住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック」 2.オンライン不動産投資サービス「INVASE(インベース)」 |
資本金 | 596,800千円(2024年6月時点) |
グループ会社 | センス・マネジメント株式会社 |
免許登録 | 貸金業登録番号 東京都知事(2)第31690号 |
取引金融機関 | みずほ銀行 |
加盟団体 | 日本貸金業協会会員 第005928号 株式会社日本信用情報機構(JICC) |
INVASE(インベース)を運用する株式会社MFSの本社は東京都千代田区にあります。最寄り駅は東京メトロ東西線、丸ノ内線の大手町駅です。
代表取締役は中山田 明氏です。東京大学経済学部卒業後、三井物産株式会社に入社。外資系の証券会社で経験を積んだ後、SBIモーゲージ株式会社(現ARUHI)に入社しCFOに就任。2014年に株式会社MFSを創業し、代表取締役CEOに就任しました。
株式会社MFSは、住宅ローンのレコメンドサービスを行う「モバチェック」と、不動産投資サービスの「INVASE(インベース)」、2つのサービスをメインに運用している会社です。
INVASE(インベース)のサービスとしての評判・特徴は?
INVASE(インベース)は、株式会社MFSが運用するオンライン不動産投資サービスです。
サイト上で不動産投資ローンの借り入れ、借り換え、購入の申し込みから審査完了までの手続きをすることができます。
実際の顧客の口コミでは、「ローン融資がおりにくい地方の不動産でも法人2期目にも関わらず金利2%、期間35年で借入できた」など、資金面・物件の条件面で金融機関が受け付けてくれない物件のローン付けに対する良い意見が多く寄せられていました。
INVASE(インベース)のサービスの特徴は?
INVASE(インベース)では、不動産投資をこれからはじめる人・運用の改善をしたい人・収益物件の情報を知りたい人など、幅広い投資家に対してサービスの提供を行っています。
不動産の購入を検討する際には、自身の投資可能額を把握したり、収益物件の検索をしたり、投資ローンを探している人や住宅ローンから投資ローンに切り替えることを検討している人に向けてローンを紹介するサービスがあります。
また、既に投資用物件を所有している投資家に対しては、金利を下げることを目的としたローンの借り換え、現在の保有物件すべての収支状況、純資産金額が確認できるダッシュボードなどのサービスを用意しています。
さらに、売却や学びにつながるコラムなど、サービスにつながる入口を広く確保しているのが特徴です。
収益物件の購入を検討する際には、会員登録することで限定公開の物件情報を見ることができます。不動産仲介会社であるCoAM社をグループ会社としたことから、借入可能額の査定だけでなく、物件販売まで一貫した不動産投資サービスを受けられるようになりました。
ただし、INVASE(インベース)に掲載されている物件だからと安易に投資に踏み切るのは危険です。たしかに、収益物件に強みを持っているインベースに掲載されている物件は、もちろん好立地の不動産であれば資産性は高いと思いますが、その分価格は高くなり、費用対効果にするとさほど他のエリアを比べて変わらない可能性もあります。
条件がよくても、そもそも物件価格が高ければ投資用物件に最適とは言えないはずです。
相場価格を調べたり、他社の物件と比較するなどが必要と言えますね。
やめとけ!INVASE(インベース)バウチャーは個人的にはおすすめしない
INBASEバウチャーとは、事前に自身の借入可能額を調べることができるサービスです。
借入可能額がわかれば物件選定の際の基準を知ることができるので、便利ではあります。
しかし、それには詳細な個人情報をINBASEに渡すことになり、その情報をもとに不動産会社を紹介されることになります。では、INBASEはどういう基準で紹介する業者を選定しているのでしょうか。
もちろん何の利害関係のない会社を紹介しないですよね?INBASEに広告費を支払っている会社が紹介されます。
では、こういった集客サイトにお金を払わないと集客できない会社が本当に優良な物件を扱ってるのでしょうか。そもそも不動産投資のプロはこういったサイトは使いませんので、登録者は投資初心者がほとんどでしょう。投資初心者を集めたい会社の思惑について想いを巡らせれば、自ずと見えてくるものがあるはずです。
節税目的の不動産投資は注意が必要・・
近年、不動産投資は非常に流行っており、さまざまな人がさまざまな目的で新規参入しています。実際、INVASEを利用している方の多くは不動産投資を検討しているはずです。
特に高年収の方が気になるのが“節税”でしょう。
不動産投資は投資といえども事業なので、さまざまな経費が発生します。そういった経費を利用して節税をしようと考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、実際は節税目的で始める不動産投資には大きな落とし穴があることも・・・。
詳しくは下記記事にまとめているので、節税目的で不動産投資を始めようという方はぜひお読みください。
セミナーで顧客獲得?INVSE(インベース)のセミナーの評判は?
INVSE(インベース)では、主に既存会員に向けて不動産投資に関する様々なセミナーを開催しています。2024年6月には、「不動産投資の勝ち筋サイクルの賢い回し方セミナー」が開催されました。今後もこのようなセミナーが定期的に開催されると考えられます。
ただし、セミナーの目的は一般的に『集客』です。参加した後営業されるものだと思っておくと面食らわなくて済みます。
営業を受けることが嫌な人や、勧誘されることが苦手な人は、最初からセミナーへの申込自体をしないほうが賢明と言えるでしょう。
INVSE(インベース)の口コミ評判まとめ
INVSE(インベース)は、株式会社MFSが運用するオンライン不動産投資サービスです。特に購入を予定している投資家向けの、物件を決める前に自分の借入可能額を把握し、融資可否を精度推定してくれるサービスや収益物件紹介サービスに強みがあります。
価格はもちろん、購入後のサポート力も含めて判断する必要はありますが、特に問題がある会社ではありません。
とはいえ、最終的に重要なのは、付き合う業者の質です。初心者ばかり狙って販売している不動産会社ですと、初心者にしか売れないような物件ばかり取り扱っている可能性があります。やはり、プロが懇意しているような、しっかりとした不動産会社と付き合う方が良いですよね。そうした会社であれば優良物件に出会える確率は非常に高くなります。
最終的には、提案された物件をしっかりと検討し、間違いない物件に投資してくださいね。もし投資を迷っている、初心者だからわからないなどお困りごとがあれば、LINEで相談に乗ってますよ。
INVSE(インベース)経由で不動産投資を検討している方へ
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