JCME GROUP深谷忠司氏の口コミ・評判は?日本人が経営するドバイの不動産会社

こんにちは!

今回は、「JCME GROUP」について取り上げます。

評判、口コミ、不動産投資、スタッフサービス、会社概要などについて詳しくまとめているので、不動産投資で失敗しないためにもぜひご覧ください!

当ブログの管理人

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管理人名

理系出身の現役サラリーマン投資家。40代の独身男性(結婚経験は有)。不動産投資を中心に投資信託や株式投資を実践中。現在、区分マンション11戸・ファミリーマンション2戸・一棟アパート4棟を保有中。投資信託や株で1億円強を運用中。現物資産である不動産と投資信託や株などの金融商品の組み合わせることで相互補完をし、安定的な資産形成を行っています。

不動産投資に対するモットーは『売却益を得られてこその不動産投資』です。
ワンルームマンションであろうが、ファミリーだろうが、一棟アパートであろうが!売り抜いて売却益を得ないことには意味がありません。

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JCME GROUPとは?

JCME GROUPは、ドバイにおける不動産を仲介、コンサルタントする会社です。

ではさっそく詳しく見ていきましょう。

JCME GROUPの会社概要

社名JCME GROUP
代表者CEO 深谷 忠司
設立年月日2021年9月
所在地[本社]

Office – 302 Nouf Tower Umm Hurair Rd

– Port Saeed – Dubai – UAE

事業内容1.不動産仲介業

2.コンサルタント業

加盟団体公益社団法人 神奈川県宅地建物取引業協会

一般社団法人 IREM JAPAN

全国賃貸管理ビジネス協会

JCME GROUPの本社はドバイのポートサイードにあります。高層オフィスビルが並ぶエリアに、ショッピングモールやホテル、映画館などが集まるエリアです。

代表取締役は深谷忠司氏です。ドバイの現地法人で他業種を行うグループ会社に3年勤め、不動産会社、旅行会社、貿易会社、イベントマネージメント会社など様々な分野を経験。深谷忠司氏は、平均年齢が若く、人口増加が著しいドバイの市場から将来性を感じ、不動産売買仲介の会社を設立しました。

JCME GROUPの会社としての評判・特徴は?

JCME GROUPは、深谷忠司氏が運営する、ドバイで不動産仲介業・コンサルタント業を展開する会社です。

一般的に、日本のサラリーマンが海外で不動産投資をするのはハードルが高い傾向があります。融資を受けるハードルが高く、現金一括での購入を求められる場合が多いためです。

JCME GROUPは、日本人が経営するドバイの不動産ライセンスを持った不動産会社であるため、言語の壁がありません。また、現地の最大手のデベロッパーと直接業務提携契約を結んでいるため、情報量が多く、顧客の要望に沿った物件の紹介や、購入方法を提案することが可能です。

今後海外進出を検討している企業や個人に対しては、ライセンスの取得、ビザの取得、銀行口座の開設、市場調査、販売サポートもサービスとして提供しています。

JCME GROUPの物件の特徴は?

JCME GROUPが仲介しているのは、ドバイの物件です。ドバイは2021年に「Dubai 2040 Urban Master Plan」という都市計画を掲げており、人口は1960年の4万人から2020年末までに約80倍の330万人に増加しています。さらに2040年までには580万人まで増加すると予想されており、建築面積も大幅に拡大しています。このように、人口増加や観光客の増加が期待できるドバイにおける都市計画を視野に入れて物件の調査をし、ニーズに合った物件の提案をしてくれます。

ドバイで物件を購入した場合は、JCME GROUPが賃貸専門の大手の会社と取次してくれるため、賃貸に出すことも可能です。物件やエリアによっても異なりますが、平均で6~8%の利回りが期待できると記載されています。

ただし、不動産会社の営業マンの「高い利回りが期待できる」「将来的にも高い入居率を安定してキープできる」「だから投資用物件として最適です」という営業トークを鵜呑みにするのは危険です。

条件がよくても、そもそも物件価格が高ければ投資用物件に最適とは言えないはずです。
相場価格を調べたり、他社の物件と比較するなどが必要と言えますね。

マイク
マイク
海外不動産投資はやはり資金の問題が大きく影響します。貴重な現金を注ぎ込んで利回り6~8%だと・・・・ちょっと低いような気もしますが。。

JCME GROUPのサポート体制はどうか?

JCME GROUPでは、不動産購入における全てのステップにおいてサポート体制が整っています。

物件選びの際には、日本語通訳ができるスタッフが同行してくれます。オンライン上で不動産売買契約を締結できるため、何度も現地に訪れる必要はありません。海外の不動産を購入する際にハードルとなるのが、銀行口座の開設です。近年は国際金融犯罪対策が強化されているため、口座開設が難しくなっていますが、JCME GROUPでは目的に沿った銀行口座の開設をサポートしてくれます。さらに、購入した物件のリセールするとき、住居として使用する際の手続き、賃貸の取次などもきめ細やかにフォローしてくれます。

また、75万AED以上の住宅用不動産を購入した場合は2年間のビザ、200万AED以上の住宅用不動産を購入した場合は10年のゴールデンビザの申請が可能となりますが、現地在住のスタッフが日本語で対応をしてくれるのも心強いサポートです。

マイク
マイク
同社のサポートは手厚いですが、サポートありきで不動産投資を進めるにはリスクがあります。同社との関係が悪化したり、同社が不動産事業から撤退した場合、リセールや賃貸募集をどのように行うのか。その辺りまでしっかり計画に入れてください。

節税目的の不動産投資は注意が必要・・

近年、不動産投資は非常に流行っており、さまざまな人がさまざまな目的で新規参入しています。

特に高年収の方が気になるのが“節税”でしょう。

不動産投資は投資といえども事業なので、さまざまな経費が発生します。そういった経費を利用して節税をしようと考えている方も多いのではないでしょうか。特に海外不動産で節税というと一時期、富裕層の間で流行りすぎて、税制改正にまで至りました。

しかし、実際は節税目的で始める不動産投資には大きな落とし穴があることも・・・。

詳しくは下記記事にまとめているので、節税目的で不動産投資を始めようという方はぜひお読みください。

不動産投資は節税目的で買うと失敗する!脱税に加担してしまうケースも!?

マイク
マイク
海外不動産を使った節税が流行りすぎて税制改正にまで至りました。うまくやったつもりでも後から税金が追いかけてくることもありますから、気をつけてくださいね。

JCME GROUPの実績は?

JCME GROUPは、2024年7月時点で累計不動産取引数105件、法人設立件数43件、法人口座開設件数32件、ビザ発行件数68件の実績があります。

また、EMAARをはじめとしたドバイ現地の大手不動産デベロッパーと直接契約を行なっているため、常時1,000件を超える物件の提案が可能です。

セミナーで顧客獲得?JCME GROUPのセミナーの評判は?

JCME GROUPでは、不定期でセミナーを開催しています。2024年4月には、オンラインにて「投資の新天地 ドバイ最前線」というセミナーを開催しました。

講師はJCME GROUP CEOの深谷忠司です。内容は「現地でしか聞けないドバイの最新動向」「ドバイ不動産選びの成功ポイント」「不動産仲介、ビザ、銀行口座開設などサポートについて」と、ドバイで不動産投資をしたい投資家向けに基礎知識を伝えるものでした。

さらに、セミナー参加者は東京、名古屋、大阪の一流ホテルでリアル開催される特別なセミナー「プレミアム不動産説明会」に招待され、現地デベロッパーから物件の紹介を受けたり、現地ドバイへの航空券・宿泊券付き招待券のプレゼントがあったりと、様々な特典があります。

ただし、セミナーの目的は一般的に『集客』です。参加した後営業されるものだと思っておくと面食らわなくて済みます。

営業を受けることが嫌な人や、勧誘されることが苦手な人は、最初からセミナーへの申込自体をしないほうが賢明と言えるでしょう。

JCME GROUP口コミ評判まとめ

JCME GROUPは、ドバイで不動産仲介業、コンサルタント業を展開する会社です。

現地デベロッパーと直接契約を結んでいるため、日本にいながら幅広い物件を検討することが可能です。金融機関や賃貸会社との取次も行ってくれるため、ドバイで不動産投資をしたい方にとって非常に心強い存在となることでしょう。

価格はもちろん、購入後のサポート力も含めて判断する必要はありますが、特に問題がある会社ではありません。

とはいえ、やはり海外不動産投資で一番の懸念事項は言葉の壁。同社のサポートがいくら手厚くても、同社の営業が永遠に続く保証はありません。自分自身でも管理会社を開拓でき、売却の交渉をまとめられる、もしくはそう言ったパートナーを見つけられる自身がない方は、投資を見送った方が賢明でしょう。

東京だって世界の誇る大都市で、海外からの投資マネーも多く入ってきています。東京に投資せずあえて海外に投資する意味を今一度省みても良いのではないでしょうか。

JCME GROUPの物件を検討している方へ

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思い出してください、なぜ不動産投資を始めようと思ったのですか?
あなたの勇気ある決断を放置しないでください。不動産投資は正しい方法で行えば非常に有益な資産形成方法です。

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